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三段目表門おかるの文使い。
今回の平成中村座ではカット。 昭和63年1月中座のときはありました。
せっかくの通し上演なので見たかったです。 これがあると、悲劇の発端はおかるであることがわかりますな。 「勘平 勘平 判官さまがお呼びじゃ!」 「松根に寄って腰をすれば」
今回は「夜露はお身の チョン 毒でござるぞ・・ドンドンドン」で喧嘩場になりました。
十段目
平成中村座では無し。 昭和61年12月東京国立劇場で見ました。 富十郎の天川屋、田之助のおその、羽左衛門の由良助。
うちには、二代目猿之助、我童のビデオがあります。
十段目が出ないのは、時間が無い、本筋とは離れている・・・ということでしょうか?
私思うに、由良助も天川屋を疑っているようにみえるので、演じるのがイヤなのではないでしょうか?
ちなみにこのときは九段目雪こかしも出ました。由良助が謡曲鉢木をもじって、エッチなことを言います。
結局、私は22年掛けて、仮名手本忠臣蔵のほとんどの場面を見たことになります。
二段目、本蔵が若狭助の脇差を取って、上手の松の木の枝をエイと切りますが、これはおそらく30年くらいは上演されないかもしれません。
ただし、四段目の花献上は歌舞伎では見ていませんが。
四段目と七段目、十三代目片岡仁左衛門の由良助をナマで見たのは私の財産です。
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