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四段目 笑い話

 投稿者:植松  投稿日:2008年11月 4日(火)00時42分50秒
  判官が「由良助 近こう 近こう」というと、由良助は判官に近づきます。

このとき、大阪では、由良助は石堂のほうを見ます(近づいてもよろしいか?との気持ち)。
すると、石堂はうなずくので、座ったまま近づきます。

昭和61年11月の十三代目仁左衛門さんは、「石堂のほうに目配せしましたが、知らんふりしているので3日目から止めた」と、大笑いされていました。

門外で、「ご遺言を忘れたか!」「で−も!」
しかし「遺言はありませんわな。私はこんなセリフは言いません。」これも十三代目の直話。
 

大松島!!

 投稿者:大亭都若  投稿日:2008年11月 3日(月)13時23分18秒
  十三代目片岡仁左衛門丈の大星由良助は私は映像でしか見たことありませんが、九寸五分を判官さんの手から外すのに南無阿弥陀仏を唱えながらさすってさすってやるのが印象的でした。  

忠臣蔵に思う

 投稿者:大亭都若  投稿日:2008年11月 3日(月)08時45分13秒
  お軽の文使いはお軽の一途さ故に判官、勘平の運命を狂わせてしまう重要な場ですね。
十段目は確かに大星由良助が小さな人物になってしまいます。私も猿翁丈のを持っているはずです。戦後は猿翁、ふぐの三津五郎、富十郎のお三方だけだと思います。
それなりに話はよく出来ていますが本筋からは大分遠いですね。
最近思うのですが、忠臣蔵の増補物との併演はあかんのでしょうか?
『本蔵下屋敷』『鳩の平右衛門』『弥作の鎌腹』等々
 

三段目表門おかるの文使い 十段目

 投稿者:植松  投稿日:2008年11月 3日(月)02時31分39秒
  三段目表門おかるの文使い。
今回の平成中村座ではカット。 昭和63年1月中座のときはありました。
せっかくの通し上演なので見たかったです。 これがあると、悲劇の発端はおかるであることがわかりますな。 「勘平 勘平 判官さまがお呼びじゃ!」 「松根に寄って腰をすれば」
今回は「夜露はお身の チョン 毒でござるぞ・・ドンドンドン」で喧嘩場になりました。

十段目
平成中村座では無し。 昭和61年12月東京国立劇場で見ました。 富十郎の天川屋、田之助のおその、羽左衛門の由良助。
うちには、二代目猿之助、我童のビデオがあります。
十段目が出ないのは、時間が無い、本筋とは離れている・・・ということでしょうか?
私思うに、由良助も天川屋を疑っているようにみえるので、演じるのがイヤなのではないでしょうか?
ちなみにこのときは九段目雪こかしも出ました。由良助が謡曲鉢木をもじって、エッチなことを言います。

結局、私は22年掛けて、仮名手本忠臣蔵のほとんどの場面を見たことになります。
二段目、本蔵が若狭助の脇差を取って、上手の松の木の枝をエイと切りますが、これはおそらく30年くらいは上演されないかもしれません。
ただし、四段目の花献上は歌舞伎では見ていませんが。

四段目と七段目、十三代目片岡仁左衛門の由良助をナマで見たのは私の財産です。
 

男でござる!

 投稿者:大亭都若  投稿日:2008年11月 2日(日)01時24分0秒
  お話を伺っていると、せっかく珍しい場が出ているのに詰めが甘いようですね。
今回も十段目はないのですかね?先代中村屋が嫌っていた役だそうですが?中村富十郎さんがやって以来出てません。
新作の天野屋利兵衛は見ましたが、不思議と出ませんねぇ。
 

二段目  蔵丁稚

 投稿者:植松  投稿日:2008年10月31日(金)22時24分13秒
  二段目、見ておいてよかったです。 建長寺は床の間の松ですからね。
本当の二段目は、本蔵が若狭助の脇差を取って、上手の松の木の枝をエイと切ります。
ただ、今回も問題はあります。
本蔵が早馬で掛け出すとき、本当は戸無瀬と小浪が止めるのですが、今回は家来でした。
三段目があるのですから、戸無瀬が八段目の着替えの時間がないというわけでは無いはず。

蔵丁稚。
揚幕チャリン という人がプロにもいます。 とんでもない間違いですな。いかに芝居を見ていないかがわかります
義太夫の文句も「廊下の襖踏みひらき、駆け込む大星由良助」です。
 

忠臣蔵

 投稿者:大亭都若  投稿日:2008年10月31日(金)18時04分29秒
  踊り地確かに違いますねぇ。
二段目がないと通しでやる場合、八段目、九段目が浮いてしまいますね。二段目は見てみたいですねぇ。「建長寺」でやってしまうと本蔵が自分の刀で松を切りますから、本来の若狭之介の脇差しを松ヤニで抜けなくしておく事が出来なくなってしまいます。
 

仮名手本忠臣蔵 二段目 七段目

 投稿者:植松  投稿日:2008年10月30日(木)15時08分45秒
  昭和61年10月 東京国立劇場 仮名手本忠臣蔵
このときは二段目が出ましたが、「鎌倉建長寺書院の場」でした。 これは松切りの改作です。

今回の二段目は、前半「梅と桜」後半「松切り」 これが本来の二段目ですな。

二段目は22年ぶりの上演。 両方なんとか見れました。 次はいつのことやら???

十三代目仁左衛門さんの直話ですが、江戸と上方では「踊り地」の三味線の譜が違うのだそうです。
江戸「トッテンチン・・」
上方「チンテンチン・・」
上方の譜のほうが、七段目の幕切れの平右衛門がやりやすいと、その場で実演されました。 「水雑炊をチョンくわらせい」「ハ−」 チンテンチンチン トッチンチン・・・
だから、七段目の踊り地は要注意です。
しかし、成駒屋は踊り地ではありませんね。 下座歌です。「つきゆきはなと・・・名も成駒家」
 

平成中村座

 投稿者:大亭都若  投稿日:2008年10月30日(木)02時08分46秒
  二段目が見てみたいですなぁ。
力弥上使とか現澤村田之助さんがやられてから出ていないではないでしょうか?
今回は違うらしいですが、三段目のお喋りな若狭之助も見た事ありません。姿見は二代目尾上松禄さん以来でてませんよね?
それにしても昨今は忠臣蔵も知らないの勝手な落語してはる人居てます。
 

あらら・・・まいりました

 投稿者:珍坊雲子  投稿日:2008年10月29日(水)22時02分50秒
  失礼しました。まだまだウワテのかたが、おられるものです。戎橋松竹の話されるとこちらは完全お手上げです。古典芸能好きなんでしょうかつご年齢もいっておられるとお見受けしましたが・・・・。  

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